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2026年9月15日

家をいつ買う? 購入のきっかけとなるライフイベントとは


家を買う人は、いつ、どのようなタイミングで購入を決意するのでしょうか?
購入のきっかけとなるライフイベントと購入時のポイントを押さえて、自分に合った「買い時」を探りましょう。

ライフイベントが購入のきっかけに

「ライフイベント」とは、人生の節目となる重要なイベントのこと。結婚、出産、子どもの入学など、ライフイベントが発生して家族構成や生活スタイルに変化があると、住宅購入を考える人が少なくありません。

主なライフイベントとは?

住宅購入と関わりの深いライフイベントには、以下のようなものがあります。それぞれの購入時のポイントを見ていきましょう。

①結婚

結婚は、住宅購入を意識する最初のタイミングです。日本の平均初婚年齢は男女ともに30歳前後ですが、30歳なら35年ローンを組んでも現役の間に完済が可能。また、夫婦共働きなら収入合算をしたり、ペアローンを組んだりして借入額を増やすこともできます。
ただし、子どもの有無や人数が確定しない状態で家を買うことになるので、「子どもは1人の予定だったが2人になった」という場合に、部屋数が合わなくなる可能性も。子どもの人数や成長に応じて1部屋を2部屋にするなど、可変性のある間取りを選ぶとよいでしょう。

②出産

家族が増えると、賃貸の集合住宅が手狭になったり、子どもの声や足音が心配になったりして、住宅購入に踏み切るケースが多いです。家族の人数に応じた広さや部屋数はもちろん、子育て支援が充実している自治体や、子どもが安心して遊べる立地など、子育てしやすい住環境を選べます。
なお、産休・育休の期間中は一時的に収入がダウンするので、それを見越した資金計画を立てるようにしましょう。

③子どもの入学

子どもの小学校入学前も、住宅購入を考えるタイミング。学区や通学のしやすさを考えて立地を選ぶことで、子どもも大人も安心して学校生活をスタートできます。
また、家族構成(子どもの人数など)がある程度固まってくるため、必要な部屋数も分かりやすいでしょう。
注意点として、子どもが小さいうちはそれほど教育費がかかりませんが、この先、中学、高校と進むにつれて、教育費の負担が大きくなっていきます。教育費とローン返済のバランスを考えた資金計画が大切です。

④子どもの巣立ち

進学・就職などで子どもが家を出て、子育てが一段落したタイミングで住宅を購入するケースも目立ちます。
家族の人数が少なくなった分、コンパクトな間取りにして掃除やメンテナンスの手間を省くなど、夫婦2人で暮らしやすい家に住み替えましょう。
また、将来のことを考えて、駅やスーパー、病院などが徒歩圏内にある立地を選ぶと安心です。

⑤定年退職

定年退職の前後に家を買うなら、将来を見据えてバリアフリーにしたり、車を手放しても生活しやすい駅近の立地を選んだりするとよいでしょう。
住宅ローンを利用する場合は、年齢的に返済期間が短くなるので、借入額も少なくなります。退職金を住宅購入費に充てると、老後の生活資金を圧迫するおそれがあるため、無理のない資金計画を立てるようにしましょう。

自分にとってベストな買い時を見極めて

家族構成や生活スタイルが変わり、住宅購入を決める後押しとなるライフイベント。結婚、出産、子どもの入学など、どのタイミングで購入したいかを考えておくと、その時がきたらスムーズに行動に移すことができます。
自分にぴったりのタイミングを見極めて、住宅購入を成功させましょう。

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