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2026年7月15日

心地よい眠りと休息を叶える「寝室」のつくり方


人間は1日の約3分の1を眠って過ごします。快適な睡眠と休息をとり、翌日に疲れを持ち越さないためにも、寝室はゆったりと落ち着ける空間にしたいものですね。そこで今回は、理想の寝室のつくり方・選び方をご紹介。これからマイホームを建てる方や購入する方は、ぜひ参考になさってください。

寝室の場所は?

家の間取りはリビングの向きや日当たりを優先することが多いですが、寝室をどこに配置するかで、眠りの快適性は大きく変わってきます。たとえば、朝スッキリと目覚めたいなら、朝日が差し込む東側に寝室を配置するのがおすすめです。
このほかにも、

・静かな環境で過ごしたい
→人通りや車通りの多い道路に面して寝室を配置するのは避ける
→夜中のテレビの音声やシャワー音は響きやすいので、生活時間の異なる家族と同居する場合はリビングや浴室の真上に寝室を配置しない

・布団干し作業をラクにしたい
→寝室の掃き出し窓からベランダに出入りできるようにする

・起床してすぐに身支度を整えたい
→寝室にウォークインクローゼットをつくる

・夜中にトイレで起きることがある
→トイレの近くに寝室を配置する

など、ライフスタイルや体質に合わせて理想の寝室の場所を検討するとよいでしょう。

広さの目安は?

洋間の寝室にベッドを置くスタイルの場合、夫婦2人で使用するなら68畳程度、1人なら4.56畳程度が目安です。ただし、寝室で眠る以外に

・着替えをする
・メイクをする
・パソコンを使う
・書斎コーナーをつくる
・映像や音楽を楽しむ

といった目的があれば、必要な広さや設置する家具設備などが変わってきます。寝室でどのように過ごしたいかを考えて、目的に合った広さを確保するのがポイントです。

照明は?

寝室の照明が明るすぎると落ち着かず、寝つきが悪くなってしまいます。主照明は調光調色機能がついているLED照明を選び、就寝前は暗めの暖色系の光でリラックスして、朝は明るめの寒色系の光で爽やかに目覚めるなど、時間帯やシーンに応じて使い分けるとよいでしょう。
また、補助照明としてダウンライトやブラケットライト、枕もとを照らすベッドサイドランプや読書灯を取り入れたり、間接照明でおしゃれなムードを演出したりするのもおすすめです。

窓は?

寝室はにおいや湿気がこもりやすいため、窓からの通風や換気が欠かせません。ただし、窓の向きなどによっては外部の光や騒音で眠りが妨げられたり、プライバシーが気になったりすることも。
必要に応じて、遮音・遮光性能にすぐれたカーテンやスクリーンを取り入れましょう。

空調は?

個々の体質やライフスタイルにもよりますが、一般的に、理想的な寝室の室温は冬が1820℃、夏が26℃前後で、湿度は4060%が目安といわれています。夜中に暑さや寒さで目が覚めることがないよう、エアコンの自動運転モードで適切な温度と湿度をキープするとよいでしょう。
エアコン取り付けの際は、送風がベッドに直接当たらない場所に設置するようにします。

内装・インテリアの色は?

寝室をくつろげる雰囲気にするには、内装やインテリアに優しいベージュやブラウン、穏やかな青系、緑系の色を取り入れるのがおすすめ。空間が落ち着いた印象になり、リラックス効果が期待できます。
反対に、ビビッドな赤や黄色は刺激が強いため避けたほうが無難でしょう。

快適な眠りとくつろぎでリフレッシュ!

寝室は、ただ寝るだけの部屋ではなく、夫婦や個人がのんびりとくつろげるプライベートな部屋。快適な睡眠と休息で身も心もリフレッシュできるよう、寝室の環境を整えましょう。

 

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