スーパーストロング構造体プレミアムバリュー

大和住宅
地震強い家

建物剛性、バランスを高める耐震等級3相当設計に、
地震の揺れを吸収する制震工法をプラスしたスーパーストロング構造体プレミアムバリュー!

プレミアムバリューは、振動解析による制震シミュレーションをした上で、粘弾性体ゴムの制震テープを建物全体に貼り付け、住まいをまるごと制震ダンパー化。これにより地震エネルギーを吸収し、建物へのダメージを大幅に低減します。
耐震等級3相当のスーパーストロング構造体バリューに、制震工法をプラスして、もっと地震に強く、ダブルの地震対策で、
心安らぐ毎日をお届けします。

信頼度NO.1の不動産会社 顧客信頼度調査において3冠受賞!
ずっと安心!さらに安心!

スーパーストロング構造体バリューに制震工法をプラスしたプレミアムバリュー!

大地震発生時に揺れを軽減し、住まいの損傷、家具の転倒を最小限に抑えます。
また、仮に住まいが大地震を数度受けたとしても、耐震性能の低下を大幅に抑えることができます。

  • POINT 1揺れ幅を抑え、
    繰り返しの地震に強い

    地震エネルギーを
    熱エネルギーに変えて
    吸収します。

  • POINT 2建物の変形量を
    最大1/2に低減

    耐震効果で、耐震構造部分の
    釘や金具が緩みにくく、
    強度を失いにくくなります。

  • POINT 3家全体が
    まるごと制震装置に

    揺れが小さくなるので、
    内装仕上げに大きな破損が
    出にくくなります。

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大和住宅の考える地震への備え

「耐震」+「制震」で損傷
0の住まいを目指します!

大和住宅は「人命の安全」だけではなく
「住宅の価値」も守るワンランク上の耐震構造をご提供いたします!

建築基準法で規定された耐震構造は「人命の安全」を守るのが精いっぱいの最低限の地震対策です。繰り返される地震に対してドンドン住宅が損傷してゆきます。日本は世界一の地震多発国ですが、新築直後に大地震が来たらどうなるでしょうか?家が傾き、サッシが破損し、壁紙が破れ…、それらの補修費用で二重ローンになるかもしれません。新築時に追加費用を出してでも最高の地震対策を講じておくべきです。
大和住宅では度重なる大地震後でも損傷0を目指しすために「制震工法」を家全体にバランス良く配置し、住宅をまるごとダンパーにします。これは一般的な制震住宅の10~100倍のエネルギー吸収材の量に相当します。

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いつ、どこで起こっても
おかしくない大地震。

記憶に新しい熊本地震(2016年)、東北地方太平洋沖地震(2011年)や、今後予想される東海・東南海地震だけが地震リスクではありません。近年だけでも日本各地にこれだけ多くの大地震が発生しています。

日本中、いつ、どこでも、大地震が起こる可能性があります。

家をまるごとダンパーにする「制震工法」とは

地震に強い住宅は
中身に違いがあります!

柱・梁と面材の間に「制震工法」を施して、住宅をまるごと制震ダンパーにして柔軟に地震エネルギーを逃がします!!

高層ビルの制震装置を木造住宅へ

制震テープ®は高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を、木造住宅用として両面テープ状に加工したものです。

制震テープ®のからくり

右のイラストのように、大地震時に柱と梁が平行四辺形に変形するのに対し、面材は長方形のまま抵抗するため相互間にズレが生じ、釘が曲がったり折れたりします。そのため住宅全体が緩み、地震の度に変位はドンドン大きくなっていきます。
このズレる部位に厚さ1mmの制震テープ®を挟むことによって、振動エネルギーが熱エネルギーに変換され揺れが軽減されます。

繰り返しの地震に強い

下のグラフのように、制震テープ®を施工した住宅は、繰り返しの大地震を受けても住宅の揺れはほぼ同じ変位を保ちます。

固有周期と共振~損傷~倒壊

新築住宅は、比較的地震の影響を受けにくい0.1~0.2秒の短い固有周期をもっていますが、木痩せや度重なる地震で建物が緩むと、固有周期は0.3~0.5秒に移行し、地震波と共振して大きな損傷を受けることになります。余震でドンドン損傷が進み倒壊に至るのも、このことが原因のひとつになっています。

数字に裏付けされた
「制震工法」

  • -80%
    大地震時、最大80%揺れを低減します!

    兵庫県南部地震を何度も与えた実物大振動実験に於いて、制震工法を使用すれば、住宅の揺れ(層間変位)を最大80%低減できることを確認しています。
    これは、制震工法を全体にバランス良く配置し、住宅まるごとダンパーにしているからこそ為せる業です。

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  • 3者
    防災科学研究所・東京大学・清水建設の
    3者で共同開発

    高層ビル用に開発された粘弾性体高層ビル用に開発された粘弾性体は、耐久性とエネルギー吸収性に大変優れています。 粘弾性体を2枚の鋼板に挟んだビル用制震装置は、強すぎて一般住宅には不向きでしたが、この材料に注目した防災科学技術研究所・東京大学・清水建設の3者は、粘弾性体を両面テープ状に加工し、柱・梁と面材の間に挟み込むことで大地震時の損傷を極限まで抑える住宅用制震システムを開発しました。

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  • 110年
    110年後も十分な制震性能を維持します!

    劣化の三要素のうち制震工法にとって問題となる熱劣化について、アレニウス法に基づく促進実験により、110年以上の間、粘着強度の変化率が0~-10%間を安定推移することが実証されました。

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  • ムダ0
    「住宅まるごとダンパー」伝達材は不要、
    吸収材だけなので合理的です。
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    制震工法とは、制震テープを分散配置し、建物そのものを制震装置として機能させ、住宅をまるごとダンパーにする工法です。粘弾性体は、夏に柔らかく、冬に硬くなるという欠点がありますが「常に建物全体でやさしく地震力を受け止める」のでバランス良く制震性能を発揮します。

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    一般的な制震住宅は…
    一般的な制震住宅は、建物の1Fにわずか数枚の制震壁(制震装置が設置された壁)が集中配置されているだけです。しかも粘弾性体は、夏と冬の粘度が10倍以上も異なるという欠点があるため、夏は制震壁が柔らかすぎて制震効果が著しく低下し、また、冬は制震壁だけが硬くなり、地震が起きると応力集中が生じて足元が破損する可能性があります。

建築基準法の1.5倍「耐震等級3」相当の耐震設計を誇る
スーパーストロング構造体バリュー!!

「耐震等級3」は国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。
建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定められており、
この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。

「耐震等級3」は、最高等級・建築基準法の1.5倍の耐震性

※1「耐震等級3」相当とは、(株)LIXILが建物の構造の安全性に項目を絞り、その性能を評価しているため、表示項目全てを評価した住宅性能表示制度による「耐震等級3」とは区別して表示したものです。

耐震等級「3」相当の強さの理由

建築基準法では2階の形状に関わらず1階の壁の量は一定、
しかしスーパーストロング構造体バリューは建物形状に応じた強度計算&補強をするから強い!!

さらに、万が一の
震災時も安心な耐震補償※2

万が一、スーパーストロング構造体バリューで建築した家が地震の揺れにより全壊した場合、
最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担します。

耐震補償の期間

耐震補償の期間は、瑕疵担保責任保険の期間と同じく10年です。

※2スーパーストロング構造体バリューで建築した家が、直接加わった地震の揺れを原因とする損壊によって補償建物について生じた損害が全壊の場合、一定の条件をもとに、建替え費用の一部を負担します。(現金での補償はいたしません)補償建物の条件、補償の内容、最高限度額、免責事項等については、耐震補償付き「スーパーストロング構造体バリュー」約款をご確認ください。

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